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	マレーズトラップ（マレーゼトラップ） BT1001 品切れ230301 【マレーゼトラップ本体】布製マレーゼ×1　回収瓶×1 サイズ：L165ｘW115ｘH190　870ｇ材質：ポリエステル Mesh：96ｘ26　opening：680μ 【マレーズトラップセット】 BT1001-SET 売り切れ ※セット内容は下記参照価格：お問い合わせ追加の回収ボトル　￥1000 MegaView商品在庫一覧はこちら
マレーズトラップは、日本ではマレーゼトラップと呼ばれて認知されてきました。基本的には双翅目や膜翅類のように昼間活動する昆虫や、飛翔中の昆虫などを24時間いつでも採取するためのトラップです。過去の論文ではマレーゼが使われていたためと壊れにくいので、皆さんこちらを選ばれます。　さらに、eZマレーゼトラップが作られた初期には、カーボン製の細いポールを通してアーチ形を作りました。これが使い方の差で折れてしまうので、現在はアルミポールになりました。このカーボン製ポールやアルミポールが折れた場合、アウトドアショップでテントやターフ用などを買い求め、長さを整えてご利用になるようです。半面、従来のマレーゼトラップは、背の高い側にだけ支柱を立て、後はロープとペグだけなので壊れようがないので人気です。慣れればすぐにできるでしょう。 ≪捕獲方法≫ 飛んできた昆虫が、トラップ内部の垂直な面につきあたると、最も高いところを目指して上へと昇る習性を利用しています。トラップの最上部（地上から高さ185cmの所）には回収瓶があり、ここで昆虫を集めます。瓶直径は115mm / 重量750g / トラップ本体はポリエステルとポリエチレン素材を使用。 ≪テクニック≫ ・ご購入されたマレーゼトラップ内に、ブラックライト蛍光灯を吊るして採集される方もあります。・小型乾電池式ブラックライト蛍光灯（4W×1灯式の）器具も、販売しています。・トラップ内部に、果実や誘引物質を入れるのも有効でしょう。 ※マレーズトラップに取り付けられている回収瓶は、日本のネジ規格と異なります。安価なので、スペアボトルとして皆さん購入されています。ぜひ合わせてお求めください。 ≪組み立て方≫ 形状の異なるeZマレーズトラップには、支柱もセットになっていますが、古くからのマレーズトラップ（マレーゼトラップ）には、支柱やペグ、ロープは付属しません。下記「マレーゼトラップセット」のような小物を揃える必要があります。・ページトップの組みあがり写真をご覧ください。左側が高く、右側が低くなっています。・まず、どの向きに設置するかを決定します。開口部から昆虫が入るので、どちらに向けるかをよく考えるべきです。・写真の左側の面の中央位置に支柱を立てます。この位置に深さ５㎝以上の穴を開け、その場所に支柱を立てるとると、風が吹いても大丈夫です。・中央の位置決めが終わったら、左側の面の下部左右両端にペグを打ちます。・この状態で、中央部にアルミ伸縮ロッドの支柱を立てます。・ロッドの頂頭部にロープを引っかけ、離れたところにペグを打ちます。・これを面の左右で行います。・次に右側下部の中心位置にペグを打ちます。・右側の低いほうの面の下部の左右の位置にペグを打ちます。・白い屋根となる部分にロープをくくり、その反対側のロープの端にコードスライダーをつけてからペグを打ちます。 ※ペグを打つ場所が悪かったり緩んだ場合、ロープの張りが悪い時には微調整をしましょう。 ※慣れればすぐにできます。がんばってください。 ※サイズは予告なしに多少変更することがあります。ご了承ください。
	【マレーズトラップセットの付属品】マレーズトラップ本体アルミ2段式　伸縮ポール×1 　固定用ロープ×1巻き　３０m ロープスライダー10個入り×2 ペグ6本入り×2　　収納袋×1 （セット内容物のバラ売りもしています）ラバーハンマーは、ダイソーでお求めください。
簡単に組み立てが出来るezマレーズトラップⅡもご覧ください。 ※違いは丈夫さか簡単組み立て＆持ち運びの簡単さです。比較してお選びください。詳しくはHOGAまでお問い合わせください。

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